今年2回目のブータンサロンは、JICAブータン事務所所長として2016年4月に赴任、この3月に帰国された山田浩司氏にお話をしていただきます。
山田氏の3年間の駐在生活で起きたブータンの大きな変化は、デジタル工作機械を用いたものづくりの普及とのこと。それはどんなことなのでしょう?デジタルものづくり工房「ファブラボ」の開設、世界ロボットコンテスト出場、3Dプリンターを持ち込みこれらを陰で支えた仕掛け人の興味深いお話です。
ご家族、お友達もお誘いになり、大勢の皆様のご参加をお願いいたします。
日 時:2019年6月15日(土) 午後3時~午後5時
場 所:早稲田大学 3号館305教室
地下鉄東西線早稲田駅 歩7分、都電荒川線早稲田駅 歩3分
テーマ:内陸国ブータンにおけるデジタルものづくりの進展―JICAブータン事務所長の活動報告
報告者:山田浩司氏 前JICAブータン事務所所長
会 費:会員・家族 500円、一般 700円
申込締め切り:2019年6月12日(EメールかFaxでお申込み下さい)
*必ず、日本ブータン友好協会事務局宛に、E-メール(info@japan-bhutan.org)かFAX(03-3945-3396)でお申込み下さい。