ブータンの子供大使、日本へ
飛行機に乗るってどんな感じだろう?日本の街にもブータンみたいにたくさんの森があるのかな?

写真)ブータンの子供大使たち
7月12日、数え切れないほどの質問を抱きながら、タシヤンツィの小学生8名が不安と興奮を胸に日本の福岡市に向け旅立った。同市では、現在アジア太平洋子供会議が開催中で、8名はブータンの子ども大使として参加する。8人にとっては初の海外である。
首都にはじめてやってきた11人の小学生にとって、すでにティンプは巨大で、発展した土地であった。2週間にわたる福岡市滞在期間中、8人はホストファミリーと共にはじめの一週間を生活した後、残りの一週間で学校訪問を行い地元の小学生と交流する。
ホームステイの企画者側によると、日本のホストファミリーはゾンカ語の基礎を学んでいるという。
滞在期間中、8人の子ども大使はツェチュの伝統的な踊りも披露する。
8名の大使はタシヤンツィ・ゾンカックの複数の小学校から選抜された。選抜の基準は学校の成績と課外活動である。生徒を引率するのは、タシヤンツィ・ゾンカックの教師1名と以前に子供大使を務めたことのある平和大使2名。
青少年・文化・スポーツ局長のキンレイ・ドルジは、会議に参加することで、生徒たちはまったく違う生活様式、文化、場所に触れて大きな影響をうけるだろう、という。
福岡市の支援を得て、1989年から現在までに15ゾンカックからブータン人学生が会議に参加している。
(報告者 キンレイ・ウォンモ)
(原文は http://www.kuenselonline.com/article.php?sid=5738 )